小笠原の風土や
空気感を身に纏う場所

長い航海を終えて暖かい風が頬をなでると
都市の中で強張った心と身体が緩んで
自分と世界の境界線が曖昧になっていく。

ここは太平洋に浮かぶ小さな孤島。
その風土が、自然が、文化が醸し出す空気を
ふわっと身に纏う。自分に取り込んでいく。

美味しいものを食べて、身体を休める。
自然に包まれながら世界に耳を傾ける。
島に溶け込む生活が
あなたを少し幸せにする。

アクセス
ACCESS
小笠原諸島には空港が無く
週に一度の「おがさわら丸」が
唯一の定期航路となります。
東京竹芝桟橋を出航した船は24時間の末
玄関口でもある父島二見港に到着します。
その後、現地3泊を経て再び東京へ向けて出航いたします。